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【現場リポート】断熱改修の秘密兵器『断熱パネル』

2021.12.26

こんにちは。ハウスINハウス松本店のSUNRISEです。

こちらは2階と1階の2間続きの和室を解体し、耐震補強と断熱改修を施工している住宅です。
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SUNRISEの断熱改修は、解体工事を無くし家の中から断熱パネル
『ハウスインハウスパネル』を張り巡らすことで、
工期の短縮と、解体復旧費用を軽減させる施工方法で断熱そして気密を取っています。

今回の住宅では耐震強度を上げるために1階の壁と
2階を解体したので壁と天井には普通のグラスウールを使いました。
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けれどもいくら壁や天井を断熱しても、
床下の断熱をしっかりとらないと部屋の温度は上がりません。
土深く凍結するこの信州の床下からの冷えを防ぐことが重要なのです!
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それなのにしっかりと気密を取りながら断熱性を上げるのは、
床だと解体しても難しくなります。

何故ならリノベーションの場合は床の水平が取れていなかったり、
段差があったり、強度が不足していたり、
基礎補強が必要だったりで
そのすべてを解消して隙間なく断熱施工をするのは手間ですしその分費用もかさみます。

そこで...

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