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【ブログ】建築図面の製本の仕方

2022.11.22

こんにちは。ハウスINハウス松本店のSUNRISEの戸田です。

社内で事務関係のお仕事している社員から設計士に相談がありました。
『図面の製本の仕方!

 

とおーい昔の記憶がよみがえりました。
最初の建築の仕事は住宅の確認申請など、申請の為の図面を毎日作る事でした。
その頃の図面はほとんどがA2サイズの青焼き図面です。
original.png
(図面お借りしました)
官庁関係など大きな建物の図面はもっと大きく、A1サイズにもなります。
申請する時にはその図面をA4サイズにたたみ、広げて見れるようにします。
多少人により違うと思いますが閉じたまま見られるように独特なたたみ方をします。
昔の確認申請をお持ちの方は是非広げてみてくだい。

 

工事にかかる時にはその図面を現場で使うために製本します。
住宅の場合は図面の枚数も普通そんなに多くはありませんが、
意匠図や構造図面等多くなると枚数も多く、
設計事務所のA2の図面など製本は専門店にお願いしていました。
きちんと裁断されきれいな製本図面は丈夫でした。

今はほとんどの書類がA3サイズになっています。
ですからほぼ図面を作った担当者が製本をします。

その製本を事務職の方が初めてしようとしていた訳です。

早速当社設計士による製本の仕方講座が、ミニチュアサンプルで始まりました。
先ずはA3サイズを内側に2つ折りします...

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